薪ストーブ生活のすすめ
薪ストーブ生活のすすめ~揺らぐ炎で癒される~
紅葉のたよりもちらほらと聞かれるようになり、寒さも本格化してきました。
ここ房総いすみも太平洋を流れる黒潮の影響で温暖な気候であると言われていても、冬は薪の燃える炎がありがたいと思えるほど寒さも厳しいです。そこでいよいよ薪ストーブシーズンの到来となったCapetown Resortでは「薪ストーブ生活のすすめ」として薪のオプションをご用意いたしました。薪は房総産の桜、ケヤキ、マテバシイ、スダジイなどの広葉樹を使用し薪ストーブには最適の薪であります。
部屋の照明を少なめに、揺らぐ炎を眺めながらお酒をのみ、静かに更け行くいすみの夜を過ごしてみるのも格別です。
薪
桜
燻製作りに使われ非常に香りがよいことが特徴である。このような理由からレストランなどの暖炉使用での需要がある。
マテバシイ、スダジイ
火持ちも良く、トロトロとゆっくりと燃えるのが特徴である。
着火手順
1 適量の細い枝を敷く。
2 その上に中太薪、大薪の順に置く。1ピースの着火剤に火をつけストーブのガラス戸を確実に閉める。
3 空気量は全開であること。
4 ストーブ天板の温度が200℃を超え、かつ炉内の薪に火がまわったことを確認したら空気量を絞り、炎を落ち着かせる。
5 ストーブ本体の接触による火傷に注意!薪の燃焼が進み天板の温度が下がってきたら適宜薪を投入する。その際皮手袋をして火傷に注意する。